日本よ これが制作費50億のゲームブレイドアンドソウル

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スポンサー RMT ブレイドアンドソウル

【ブレイドアンドソウル】をレビュー!βテスト開始直後のプレイレポートを掲載!

 

古代中国のような東洋風の世界観と、気功を使って自由自在に動けるアクション性の高さが魅力的な大型MMORPG「ブレイドアンドソウル」のオープントライアルが、2014年5月16日から開始された。「復讐」をテーマにしたというダークなストーリーに彩られた本作の様子を、プレイレポートでお伝えしよう。

「召喚士」は召喚獣と二人でひとつの職業だ。

「召喚士」は召喚獣に前衛を任せて自分は後衛に徹するという、サポート型の職業だ。そのため、プレイヤー一人だけでは強いとは言いがたい。しかし、召喚獣と二人がかりで攻撃するため、総合的な攻撃力は高く、防御面も召喚獣がある程度敵の攻撃を引き受けてくれるので、意外とやられにくい。プレイヤーと召喚獣の二人でひとつの職業といえる。

召喚士自身の攻撃手段は、植物や虫などを召喚する術だ。基本的な攻撃手段となる「バラ」は射程距離がかなり長く、敵に気づかれる前に攻撃を仕掛けられるので、先手を取りやすい。さらに攻撃を当てると、召喚獣が一気に敵に近づいて攻撃を仕掛けてくれるので、より強力な「スズメバチ」などを当てたりして、挟み撃ちにしよう

召喚士の術にはトリッキーなものが多く、使いこなすのは大変だが、ストーリーの進行に合わせて、召喚術の特訓をしてくれるクエストが発生する。召喚獣に強力な武器攻撃をさせて、敵をダウンさせることのできる「下段斬り」から「衝撃」のコンボや、召喚獣のHPを回復できる「応援」、敵の攻撃にカウンターを仕掛けられる「タンポポ」など、癖のある召喚術の使い方を丁寧に教えてくれるので、召喚術をマスターすることもそう難しい話ではない。

種族によって、選択できる職業は変わってくる。

「ブレイドアンドソウル」には「ジン族」「ゴン族」「リン族」「クン族」の4種類の種族が登場し、種族によって選べる職業も変わってくる。たとえばバランス型で一番人間らしい「ジン族」は「暗殺者」「剣術士」「拳闘士」の三種類の職業を選択できるが、大柄なパワータイプの「ゴン族」は「拳闘士」と「滅砕士」の二種類のみ選択できる、前衛特化型の種族だ。

逆に小柄な獣人の「リン族」は「魔道士」と「召喚士」を選択できる後衛型の種族となる。最後の「クン族」は「剣術士」と「魔道士」を選択できる、前衛と後衛のどちらもできる種族だが、この種族は職業だけでなく、性別も女性のみ、という制限がある種族だ。

ゲームが始まってしばらくは、修行という名目で基本操作を学ぶためのチュートリアルクエストが続くのだが、真面目に修行を続けていると、召喚士にとって最も重要な「召喚獣」との契約イベントが発生する。

「軽功」の力で、世界を飛び回ろう!

ブレイドアンドソウル」のキャラクターたちは「軽功」と呼ばれる特殊能力を持っている。気の力を使って高速で駆け抜け、空を飛び、水面を走り、壁を走ることができるのだ。「疾走」は「軽功」の基本ともいえる技で、気力の続く限り高速で走ることができる。ここまでは様々なゲームでよく見かけるダッシュと同じようなものだが、「軽功」はこの「疾走」から様々な技に派生する。「疾走」中にジャンプをすると、空中をグライダーのように飛ぶ事ができる「滑空」を行うことができる。https://rmt.kakaran.jp/