職業プロ・ゲーマーとは?

2013年03月03日 02:45

 

『プロ・ゲーマー』

プロゲーマーが、稼ぐ方法は、2つある。

 

①ゲーム大会で、賞金を稼ぐ。
②スポンサーと契約し、契約金を得る。
※稼げる分野は、PCオンラインゲームです。

FPSで 新作が出るたびに 新型のパソコンパーツや パソコン本体の需要が高まる。そのため、インテル、AMD、NVIDIA等、多くのコンピュータ関連企業がファーストパーソン・シューティングを広めるべく、ゲームの大会に スポンサーとして参加している。

出典Wikipedia

 

※FPS(3Dガン・アクションシューティング)

 

 

カリスマ性を持つプレイヤーやチームに対してスポンサー契約を結び、資金やパーツ等を提供する企業も増加しており、多くのプロのゲーマーが誕生している。

カリスマ・ゲーマーに投資すると、メーカー名前が広告できる。自社ゲームパッドを、ゲーマーが使えば、強力な宣伝になる。

スポンサーにつく企業としては、ゲームソフトの開発会社やPC用機器メーカーが多い。これは、前者においては自社のゲームが大会などで利用されることによる広告効果を狙ったためであり、後者においては「世界第1位のプレイヤーが愛用するマウス」といった広告を行えることから(自社の製品を練習や大会において使用することを条件に)スポンサーにつくことが多い。

 

 

『大会で採用されるゲーム』

ゲーム大会で採用されるゲームは、以下が多い。
①ファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)。
②リアルタイム・ストラテジー(RTS)。


特に、カウンターストライクは、世界中にプロゲーマーが存在する。

『カウンターストライク YouTube動画 』
https://www.youtube.com/watch?v=IYYXRb1bDRw&feature=fvwrel


『リアルタイム・ストラテジーRTS YouTube動画』
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=zmYhX8fjmo8#!





.

 

 

『賞金』

アメリカのゲーム大会では、億クラスの賞金が出る。ゲームが得意なアマチュアゲーマーが、海外ゲーム大会に、賞金稼ぎ目的で、出場するケースもある。



年収1000万円以上のプロゲーマーが、欧米、韓国にいる。カウンターストライク世界大会の、賞金は、数十万ドルです。

Johnathan "Fatal1ty" Wendel氏は 収入が1億円を超え、世界で一番有名なプロゲーマーとも言われている。

 

 

 

 

『日本の現状』

日本ゲームセンターでは、風営法など、法規制があり、賞金あるゲーム大会は、ほぼ開催が、不可能です。日本人ゲーマーは、ゲーム大会で、ゲスト、記事執筆などで収入を得るが、収入は期待できないので、海外で活動する。2012年現在、日本人プロゲーマーは、約10名以上いる。


『格闘ゲー大会「闘劇2012」がすごい!レポート』
https://michaelsan.livedoor.biz/archives/51734109.html

.

 

 

『日本人プロゲーマー 梅原大吾』

2010年、梅原大吾(日本人)は、アメリカ周辺機器メーカ『Mad Catz』とスポンサー契約を結び、プロゲーマーとして活動開始。


梅原大吾 ストリートファイター『PLAY動画』 
https://www.youtube.com/watch?v=es1T_DsjqVw


梅原大吾 HPゼロから逆転勝ち。 『PLAY動画』 
https://www.youtube.com/watch?v=XeM0rH_4ung&feature=player_embedded


『梅原大吾インタビュー』PV動画
https://www.youtube.com/watch?v=77M_1WNUgpU


『ウメハラ公式サイト』
https://daigothebeast.com/


『梅原大吾 経歴』
1998年『STREET FIGHTER ZERO3』世界大会で優勝。
2004年 ゲーム活動停止。麻雀士、介護士をする。
2010年 『Mad Catz』と契約、プロゲーマー活動開始。




.

『佐藤かよ (モデル)』

誕生日 1988年12月26日
出身地 愛知県
身長  172cm
2010年 男である事を、カミングアウトした。

世界最大級の、格闘ゲームイベント「EVO 2011」で「日本No1の選手に勝った」事がある。

『佐藤かよ』vs『世界大会』 https://www.youtube.com/watch?v=w8NOlPowe58